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単騎独考

私は錆びた鉈のように鈍く生き、よく使い切った歯磨き粉のチューブのように死にたい。

剛球勝負

ただ、面白いだけでもだめでわないか、と思う。

 

「夜と霧」が果たしたような役割をこの映画は果たさなければならないのではないかと思う。

 

最初、私はそういう役割を映画に負わせるのは荷が重すぎる、だから、出版原稿でと思っていたが、ある友人に、「映画が勝負、映画は国境を超えるけれど、出版原稿は超えませんよ」と釘をさされていたのを思い出した。

 

最初、作ろうとしたスタイルとは異なるけれど、伝えなければならないことがしっかり伝わる映画にしようではないかと思う。

 

それこそ、本筋だろう。

 

剛球勝負である。