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単騎独考

私は錆びた鉈のように鈍く生き、よく使い切った歯磨き粉のチューブのように死にたい。

ブレーンバスター

今朝は重圧の中でエネルギーを激しく消耗した。

昨晩、見た関連の資料映像のせいだと思う。

私はオウム真理教をこの映画で全否定しないといけないと思う。

荒木浩、個人に恨みはない、不憫にすら思う、しかし、彼が信じようとし、すがりついているものは間違っていると思う。

この映画の答え、叫ばなければなないことが、弁証法的帰結としてやっとわかった。

映画は飽きずに最後まで見てもらえるものでなければならない。

そういうものにしなければならないが、この弁証法的帰結が、これこそがこの映画の本質だと思う。

そして、それを映画的なレトリックで伝えることができる、そういうアイデアにも出会えたのが素晴らしい。

主だった撮影が終わり、ポスプロは二年になる。

世界に例のない、凶悪テロ事件に正面から向き合い、ブレーンバスターでとどめを刺そうというのであるから、時間はかかる。

これを思う形で表現できたら、それを理解してもらう準備ができたら、仕上げる資金、公開する資金はすぐに集まるだろう。